約 5,806,244 件
https://w.atwiki.jp/dra-gon/pages/77.html
谷繁元信(27) 谷繁 元信(たにしげ もとのぶ、- )は、中日ドラゴンズに所属するプロ野球選手。ポジションは捕手。 通算成績(2006年シーズン終了時) * 打撃成績 2062試合 打率.245(6142打数1506安打)186本塁打 780打点 31盗塁 タイトル・表彰 * ベストナイン 1998年 * ゴールデングラブ賞 1998年、2006年 引用元Wikipedia
https://w.atwiki.jp/dra-gon/pages/107.html
中村一生(51) 中村 一生 (なかむら いっせい、1982年4月2日 - )は、中日ドラゴンズに所属するプロ野球選手である。ポジションは外野手。背番号は51番。 略歴 * 身長・体重 1m85cm、80kg * 投打 右/右 * 血液型 AB * 出身地 東京都 * 球歴・入団経緯 東海大浦安高-国際武道大-中日(2005- ) * プロ入り年度・順位 2004年(7巡) 引用元Wikipedia
https://w.atwiki.jp/dra-gon/pages/105.html
藤井淳志(22) 藤井 淳志(ふじい あつし、 1981年5月20日 - )は、中日ドラゴンズに所属するプロ野球選手。ポジションは外野手。背番号は22番。愛知県出身。 略歴 * 身長・体重 1m82cm、78kg * 投打 右/右(2007年シーズンから両打ちから右打ちに) * 出身地 愛知県豊橋市 * 球歴 鷹丘小-青陵中-豊橋東高 - 筑波大 - NTT西日本 * プロ入り年度・ドラフト順位 2005年大学・社会人ドラフト3巡目 * 守備位置 外野手 引用元Wikipedia
https://w.atwiki.jp/dra-gon/pages/22.html
古久保健二(86) 古久保 健二 (ふるくぼ けんじ、1964年6月23日 - ) は、昭和末期から平成期(1980年代後半-2000年代前半)の大阪近鉄バファローズ(入団時は近鉄バファローズ)に所属したプロ野球選手、現中日ドラゴンズコーチ。1982年ドラフト6位で近鉄に入団。ポジションは捕手。 通算成績 * 943試合出場 打率.204 38本塁打 186打点 引用元Wikipedia
https://w.atwiki.jp/dra-gon/pages/94.html
岩崎達郎(46) 岩﨑 達郎(いわさき たつろう、1984年12月28日)は中日ドラゴンズ所属のプロ野球選手。 プロフィール * 身長・体重:175cm 75kg * 投打:右打右投 * 出身地:神奈川県横浜市 * 血液型:O * 球歴・入団経緯:瀬谷シニア-横浜商科大学高校-新日本石油ENEOS-中日 * プロ入り年度・ドラフト順位:2007年(大学生・社会人ドラフト5巡目) * 背番号:46 * 英語表記:IWASAKI 引用元Wikipedia
https://w.atwiki.jp/dra-gon/pages/24.html
高柳秀樹(88) 高柳秀樹(たかやなぎ ひでき、1957年3月1日 - )は、南海ホークス・福岡ダイエーホークスに所属したプロ野球選手。1991年限りで現役を引退、福岡ダイエーホークス二軍打撃コーチ、千葉ロッテマリーンズコーチを経て現在は中日ドラゴンズ打撃コーチ。右投右打。茨城県鉾田市出身。 主な一軍通算成績 * 出場試合 592 * 打数 1149 * 安打 286 * 打率 .249 * 本塁打 48 * 打点 177 引用元Wikipedia
https://w.atwiki.jp/dra-gon/pages/63.html
高江洲拓哉(60) 高江洲 拓哉(たかえす たくや、1987年8月24日 - )は、東京都出身のプロ野球選手。中日ドラゴンズ所属。ポジションは投手。背番号は60番。 都立高校生投手がドラフトで指名されたのは史上初。 略歴 * 出身地 東京都三鷹市 * 身長/体重 185cm/70kg * 血液型 AB * 投/打 右/右 * 球歴 府中工高-中日(2006~) * 指名順位/年度 - 高校生4巡目/2005年 * 推定年俸 - 490万 (2007年) 引用元Wikipedia
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/2957.html
6 :Monolith兵:2014/12/01(月) 17 53 47 キーファ ー Wikipedia キーファ(194?年-1945年5月6日)は、英国が開発したペリカンミサイルの誘導鳩。1945年のインド洋演習でイギリス海軍が披露したペリカンミサイルの誘導を担った。 インド洋演習ではキーファの他2羽が誘導鳩として活躍し、3羽ともにディッキンメダルと従軍勲章を死後授与された。 1.誕生からメキシコ継続戦争 キーファの生まれは定かではない。アメリカで生まれたのは確実だが、大西洋大津波と太平洋戦争、メキシコ継続戦争にカリフォルニア共和国独立などによる混乱で、キーファに関する情報は殆どが失われてしまったからである。 恐らくは、アメリカ東部から避難してきたアメリカ軍と共にカリフォルニアにやってきたと思われる。その後キーファは、当事進められていたプロジェクト鳩に参加する事になる。 プロジェクト鳩に参加したキーファだったが、当初は余り高い能力は見受けられなかったと言う。これは、機材の不足や、不慣れな者が訓練を施したためではないかと考えられている。 それでも2ヶ月程訓練すると、平均以上の能力を発揮するようになり、1943年5月にSWOD誘導爆弾の誘導鳩に選ばれる事になる。 しかし、メキシコの降伏に伴いキーファが実戦に投入される事はなくなった。 メキシコ戦争終了後、軍縮を薦めたカリフォルニア共和国は、日本からの支援が受けられる事もあり、ある程度の戦果を上げたものの研究開発費と維持費が少なからずかかるプロジェクト鳩の中止を決定する。 それに伴いキーファも軍鳩として本来の任務(伝書任務など)に戻るはずだったが、イギリスからSWOD関連の技術を購入したいという申し出があり、機材一式と共にキーファを含む誘導鳩と共にイギリスに渡る事になる。 2.渡英 イギリスに渡ったキーファだったが、当初イギリス軍は鳩で爆弾を誘導するという現実を受け入れなかった。 しかし、検証を重ねていくうちに鳩による誘導は案外馬鹿に出来たもので無いと確信したイギリス軍は、鳩誘導技術の研究を開始した。 研究を進めて行くうちに、キーファはその能力を開花し、イギリス軍を喜ばせた。1944年9月に行われた訓練では、パネルに映る目標へのタッチ成功率は97%にも達したという。 この時期、開発されていた新兵器にパンジャンドラムと対艦大型ロケットが存在した。イギリス軍は両者に鳩誘導装置を搭載し、命中率を上げる事で戦力の底上げを図った。 しかし、パンジャンドラムはジャイロすら搭載していないために余りに不安定で、中の鳩は誘導する所ではなく、実験では9割の鳩が死亡したと言う。 一方で対艦大型ロケットと鳩誘導装置の組み合わせは素晴らしく噛み合った。開発は順調に進み、1945年2月には始めての実験が行われ、10回の実験で実に7回も目標に命中させる事に成功した。この後も実験は合計18回行われたが、4月に行われた実験では86%という高い命中率を叩きだした。 キーファはこの時まで通常の訓練を行っていたが、5月のインド洋演習でとうとうデビューする事になった。 3.インド洋演習 インド洋演習では、日本海軍が披露したジェット戦闘機である4式戦闘機疾風により、イギリス海軍は大きな衝撃を受けた。シーミーティアの披露をすぐさま中止したものの、イギリス海軍のプライドは大きく傷つけられてしまった。 東洋艦隊司令だったトーマス・フィリップス大将は、シーミーティアの代わりにペリカンミサイルの披露を予定を早めて行う事を決定し、とうとうキーファの出番となった。フィリップス大将は、この鳩ミサイルを余り良く思っていなかったらしく、当初はお披露目をしない予定であったという。 キーファを載せたペリカンミサイルは、イラストリアスから発艦したペレグリンに搭載され10km先の標的艦に向かって発射された。ミサイルは標的艦から大きく逸れて発射されたが、キーファの誘導によって見事標的艦に命中し、キーファは死亡した。 続いて他のペレグリンもペリカンミサイルを発射し、3発中3発命中という素晴らしい結果を残した。 7 :Monolith兵:2014/12/01(月) 17 54 21 4.影響 日本軍はペリカンミサイルの誘導性能に驚愕した。日本本国でもその情報は驚きを持って迎えられた。日本は零式及び二式無線滑空爆弾を既に実戦配備していたが、連山などの大型機から発射する必要があり、発射後も無線誘導する必要があった。 しかし、ペリカンミサイルは単発単座のペレグリンから発射された為、イギリスは高度な電子技術と誘導技術を持っているのだと日本軍は考えた。 この事実は、イギリスとの関係を強化する格好の材料であるとして、インド洋演習でのペリカンミサイルについて広く宣伝され、慢心していた日本人に大きな衝撃を与えたと言う。 インド洋演習からの一連の出来事を、疾風ショックとペリカンショックと呼び、世界に大きな影響を与えた。(後に、ペリカンミサイルの事実が公表されると、鳩ショックやポッポショックと呼ばれるようにもなった。) ペリカンミサイルの誘導装置について、高度な電子部品の製造にイギリスが成功したと日本は考えた。一方でイギリスは、日本の持つ電子技術やジェットエンジンなどの技術は自国よりも更に先にあると考え、それらの技術開発に邁進する事になる。 そして、ドイツやフランス、イタリアなどの枢軸国は疾風ショックとペリカンショックの2つを同時に受け、日英以上に混乱した。 枢軸国では日本以上に深刻な問題だった。海を挟んで対峙している上に、高い命中率を誇るイギリス軍のミサイルに枢軸海軍が大打撃を受ける可能性さえ出てきたのだ。 これを防ぐために、ドイツはジェット戦闘機Me262の配備を加速させたが、イギリスもミーティアなどの新型戦闘機の配備を行った。 元々の技術保有国であるカリフォルニア共和国は、ペリカンミサイルが鳩による誘導を行っている可能性が高いと考え、プロジェクト鳩の再開と日本との鳩誘導装置の共同開発を持ちかけた。 しかし、スキナー博士は既にイギリスからのスカウトを受け渡英しており、共同開発を持ち賭けられた日本は余りにも突拍子も無い話に混乱した後、丁重に申し出を断ったと言う。 カリフォルニアからペリカンミサイルが鳩誘導式である事と、鳩誘導ミサイルの共同開発を打診されたと知った嶋田繁太郎は、余りにも現実離れした話に何度も聞き返し、突然柱に頭を何度も打ち付けたという。他の軍人や閣僚達も似たような反応を示したという。 その為、カリフォルニア軍はプロジェクト鳩を再開したものの、日本との共同開発が費え、資金難と多くの人材と機材を失っていた為に計画は頓挫した。 5.死後 キーファは死後、ディッキンメダルと従軍勲章を秘密裏に授与された。騎士への叙勲も考慮されたが、前例が無いのと鳩による誘導は第一級の機密であったため中止された。 キーファを始めとする誘導鳩3羽はロンドンで海軍大臣出席の元葬式が行われた。 6.情報公開 2012年にペリカンミサイルの誘導装置に関して機密指定が解除されたため、情報が公開された。 しかし、公開された日が4月1日だったために多くの人はジョークと信じて疑わなかった。その為、国防省はこの情報はジョークでは無く真実であると何度も繰り返さなくてはならなかった。 鳩誘導ミサイルが真実だと知った人々は最初笑い、次に鳩達に感謝と悲しみを覚え祈ったという。ペリカンミサイルなど各種の鳩誘導ミサイルはイギリスの国防を語る上で絶対に外せないものであり、鳩達のお陰で今があるのだと多くの人が理解したためである。 その後、人知れず命を落としていった鳩達の名誉を称えようと、ペリカンミサイルの開発や整備に携わった元軍人を中心に署名活動が行われ、実に20万人もの署名が集まった。 2013年1月27日になりイギリス政府は、ペリカンミサイルの誘導装置として死んでいったキーファを始めとする誘導鳩達全てに騎士の称号を与える事を発表し、イギリスではこの日を鳩の日として国民に鳩に対して感謝するよう指導している。
https://w.atwiki.jp/dra-gon/pages/16.html
高代延博(81) 高代 延博(たかしろ のぶひろ、1954年5月27日 - ) は、元プロ野球選手、中日ドラゴンズの野手総合チーフコーチ。奈良県吉野郡下市町出身。1985年から1988年の登録名は高代 慎也(たかしろ しんや)。 表彰 * ベストナイン (1980年) * ゴールデングラブ賞 (1979年) * オールスターゲーム出場 3回(1979年、1980年、1983年) 引用元Wikipedia
https://w.atwiki.jp/dragons_dogma/pages/263.html
大弓を愛でよう 「大弓を愛でよう」のコーナーです。ここでは大弓の名称や見た目、小ネタについて考察していきます。 大弓について詳しく知って、本作ドラゴンズドグマはもちろんのこと、ドラゴンズドグマ2でもファンタジーの世界にさらに没入してプレイしましょう。 【説】は説明文の略です。 目次 コンポジットロングボウ(英 Reinforced Longbow) カスタムロングボウ(英 Bespoke Longbow) ビッグボウ(英 Plain Longbow) スクロールヒルトボウ(英 Veteran's Arc) ノーブルヒルトボウ(英 Noble Limbs) ドラゴンズブリンク(英 Dragon's Blink) サヴェージファング(英 Savage Fang) ハスクオブハイドラ(英 Hydra Husk) ベゼルリュウズ(英 Bezel Crown) ブリニクルドラゴン(英 Dragon's Glaze) デーモンホーン(英 Revenant Wail) その他 ▼ 情報提供はこちら コンポジットロングボウ(英 Reinforced Longbow) 【説】木と鉄を組み合わせて作られた大弓。通常の弓ではできない強力な攻撃が可能。木製の弓の背(弦と向かい合わない面)に、拳一個分の隙間を空けて弓と同じ形状の鉄板を重ね合わせて作った、極めて大きな弓。弦の糸は赤っぽい色。日本刀の柄のような編み目の握りも特徴的。本ページで紹介する、全長が2m以上ある巨大な弓を、本作では「大弓」と呼ぶ。ちなみに矢と矢筒のサイズも大弓に合わせて大きくなっている。(矢筒についてはショートボウを参照) 英名の「Reinforced」は『補強・強化された』の意。「Longbow(ロングボウ)」は『長弓』のことだと思われる。つまりは『補強された長弓』となる。(ロングボウについて詳しくは後述) 名称の[コンポジッドロングボウ]は「コンポジッド(ボウ)」と「ロングボウ」を分けて解説する。まず、「コンポジット(composite)」とは『複数のものを合成、あるいは組み合わせたもの』の意である。そのうえで「コンポジッド・ボウ」とは『(特に)木製の弓にそれ以外の材料(動物の骨•腱•角、鉄や銅といった金属板)を貼り合わせた弓』の総称とされている。なおこういった加工は、より強く弓をしならせる弾力性を生み、結果として弓の威力や射程、耐久性を強化する。ただし、誤解を避けたいのは「コンポジット・ボウ」は [コンポジッドロングボウ] のような見た目の武器(弓)を指す言葉ではないということ。単一の素材で作られた弓と見た目の区別がつきにくい「コンポジッド・ボウ」も多々ある。 ちなみにコンポジッド・ボウの和名は「合成弓(ごうせいきゅう)」とされている。その反対に、単一の素材(木)で作られた弓を「セルフボウ(Self Bow。和名は「単弓(たんきゅう)」)」と呼ぶ。 次に、「ロングボウ(Long Bow)」とは文字どおりに『長弓』のことか…もしくは、特に12~16世紀の英国で用いられた「イングリッシュロングボウ」と呼ばれる長弓の一種のことである。イングリッシュロングボウの特徴は、リカーブと呼ばれる反り(ホワイトウルフボウを参照)がないこと。もしかすると、これを意識して[コンポジッドロングボウ]をデザインしたのかもしれない。なお本物のロングボウは単弓である。 ちなみに長弓のロングは「長い」の意だが、もう一方のロングボウのロングは「縦にして使う(弓)」の意らしい。(ロングボウについてはWikipediaの「ロングボウ」の記事、もしくはatwikiの別サイトhttps //w.atwiki.jp/bukipedia/pages/81.htmlを参照。) 本作の大弓は全長200cm超のものばかりだが、史実の西洋の長弓は全長120cm~180cmほどであり、200cmを超えるものは極めて珍しい。その大きさから、騎兵(馬に乗った兵士)が用いるには難しかったものの、その分射程は最大300m強、威力も板金鎧(プレートアーマー)も容易に貫通するほどで、歩兵が用いる射撃武器として重宝された。ちなみに、洋弓と違って日本の和弓は200cmを優に超えるものが一般的である…というのも、和弓はより遠くに矢を飛ばすことを最も重視しているそうで、洋弓の射程は300mほどなのに対し、和弓は400m以上とされる。西洋には無い巨大な弓というアイデアがどこから来たのか、筆者は和弓からではないかと予想する。 余談だが、DD2の公式ゲームプレイ動画(東京ゲームショウ)で、弓と同じサイズに小さくなった(本来の長弓の大きさになった)コンポジットロングボウを確認(矢筒は爆裂の矢のものだった)。 カスタムロングボウ(英 Bespoke Longbow) 【説】高密度の木と鉄を組み合わせた大弓。両素材の相乗効果により高威力を実現した。[コンポジッドロングボウ]の色違い。コンポジッドロングボウと比べ、色が青く、鉄の部分に細かな紋様が施されている。 日名の「カスタム(custom)」は『特別注文(特注品)』の意、英名の「Bespoke」もカスタムと全く同じ意味の言葉。つまりは『特注のコンポジッドロングボウ』である。 ビッグボウ(英 Plain Longbow) 【説】大がかりな射出機構を備えた大弓。無駄なく安定した攻撃の継続が可能。説明文のとおり、大がかりな射出機構をもつ大弓。弓幹(ゆがら、弓の本体)が強く湾曲しており、それを補強するように白い素材が弓の腹(弦と向かい合う面)に上下2つ取り付けられている。さらに矢を番(つが)える部分に金属製の台のようなものが取り付けられている。 日名の「ビッグ(big)」は『大きい』の意。つまりは大弓である。ちなみに、紛らわしいのだが本作の英語版では大弓のことを「Longbow(ロングボウ)」と表記している。 英名の「Plain(プレイン)」は『明白な・装飾のない・気取らない』の意なのだが、海外wikiのコメント欄でも「欺瞞的な名前だ…」といったコメントがあった。筆者もそう思う。 スクロールヒルトボウ(英 Veteran's Arc) 【説】熟練の鍛冶職人の手で作られた鉄製の大弓。重量はあるが安定感に優れ抜群の性能を誇る。グリップから上半分と下半分に二か所、赤みと丸みを帯びた金属の部品(本作では『ヒルト』と称される)が取り付けられている、オリジナリティ溢れる鉄製の大弓。ヒルトには紋様が施されている。さらに輪っかを巻いたようなグリップ部分や、枝分かれした弓の両端も特徴的。 日名の「スクロール(scroll)」は『巻くこと(もの)』の意。「ヒルト(Hilt)」とは、本来は『ナイフなどの短剣にある、指を守るための突起』のこと(≒剣のガード)。おそらくは、弓幹に取り付けられた赤みと丸みを帯びた金属部品のことを指していると思われる。何のために存在する部品なのかは不明。 英名の「Veteran`s(ベテラン)」は『老練家・老兵』の意である。「Arc(アーク)」は、語源はラテン語の「arcus(弓)」から『(弓形の)円弧』の意 (送電線などから電気がブィーンと轟音を立てて伸びる現象もアークと呼ぶ)。意訳すると『熟練の鍛冶職人が作った弧状の弓』ということだろう。 ノーブルヒルトボウ(英 Noble Limbs) 【説】象牙とプラチナを組み合わせて作られた大弓。淡黄白色の外観に高い伸縮性を備えている。[スクロールヒルトボウ]の上位互換品。弓の本体は削り出された象牙で、ヒルトの部分は象牙とプラチナで作られていると思われる。スクロールヒルトボウと比べると、ヒルト部分の模様が異なっており、グリップ部分にも小さなヒルトが追加されている。 名称の「ノーブル(Noble)」は『高貴な・上品な』の意、英名の「Limbs(リム・リブ)」は弓のグリップを除いた上半分と下半分のこと、上端を「アッパー(Upper)リム」、下端を「ロウアー(Lower)リム」と呼ぶ。つまりは日名が『高貴なスクロールヒルトボウ』、英名が『上品なリムを持つ弓』ということだろう。 (おまけ) 弓の図⇒ I ←アッパーリム I ←アッパーリム ここはグリップ→ I I ←ロウアーリム I ←ロウアーリム ドラゴンズブリンク(英 Dragon's Blink) 【説】猛々しき竜の名を冠する至高の大弓。放たれる矢に大いなる竜の力が宿るという。竜の教え、全12の内の1つ。弓の上半分と下半分が魔物の牙(・角)のような質感の黒い大弓。グリップ部分は金属なのか木なのか分からない。いわゆるドラゴンの武器っぽい雰囲気があまり感じられない。 「ブリンク(Blink)」は『瞬き(まばたき)』のことである。つまりは『竜のまばたき』。(ちなみに片目を瞬くことは『Wink(ウィンク)』) サヴェージファング(英 Savage Fang) 【説】異界の魔物の牙を加工して作られた大弓。圧倒的な強靭さと性能を誇る幻の名品。[ドラゴンズブリンク]の色違い。こちらは白色。 「サヴェージ(Savage)」は『野蛮』の意、「ファング(Fang)」は『牙』の意。つまりは『野蛮な牙』。 ハスクオブハイドラ(英 Hydra Husk) 【説】ハイドラの皮から作られた弾力性の高い大弓。ハイドラ系のモンスターに大ダメージを与えることができる。四つ首のハイドラの、頭の先から尾の先まで精巧に模した大弓。緩やかなリカーブ(反り)が、今にもヘビが飛びかかろうとする様子にも見える。 「ハスク(Husk)」は『抜け殻(皮)・無価値なもの』の意、「ハイドラ(Hydra)」は本作に登場する巨大な四つ首を持つ蛇の魔物のこと。つまりは説明文のとおりである。 ベゼルリュウズ(英 Bezel Crown) 【説】さながら時計の部品のように繊細な大弓。スタミナ消費量は増えるが、この武器で敵を倒せば、多大な経験値を得ることができる機械仕掛けの金色の大弓。弓幹に大小さまざまな滑車とケーブルが取り付けられているのが特徴的。この武器は明らかに「コンパウンドボウ(和名 化合弓)」と呼ばれる、滑車とケーブル、梃(てこ)の原理、複合材料など、ありとあらゆる力学と機械仕掛けで作られた近代的な弓を元にして作られたと思われる。このコンパウンドボウは1960年代のアメリカで生まれ、現在においてもスポーツ・狩猟・武器…などの用途で広く使われている。 名称のベゼル(Bezel)とは「枠」の意…特に『腕時計の文字盤の周囲に取り付けられる "リング型の部品" 』のこと。「リュウズ(竜頭もしくはクラウン、英 Crown)」は『腕時計の3時の方向にある小さな突起・つまみ』のこと。つまりは説明文のとおり『時計の部品の様な弓』ということだろうか。 ちなみに取得経験値が2倍になる効果は、お守りなどの[幸運]状態(効果 一定時間取得経験値2倍)には乗算されないが、ハードモードプレイ中の特殊補正の一つの[取得経験値量増]には乗算するらしい。 ブリニクルドラゴン(英 Dragon's Glaze) 【説】竜の静かな怒りを体現したとされる大弓。"死の氷柱"の異名に相応しい威力を誇る。 『竜の教え、全12の内の1つ』 と称される[ドラゴンズブリンク]と同じ形状の大弓。氷属性が付与されている。 日名の「プリニクル(ブライニクル、英brinicle)」は、実在する自然現象。海氷の下部から下向きに尖った氷が生えることで、その尖った氷が海底に達する瞬間に、海底にいるヒトデやウニを一瞬で氷漬けにして命を奪ってしまう。このことから「死の氷柱(つらら)」、「氷の鍾乳石」と呼ばれる。なお「brine(海水)」と「icicle(氷柱)」の合成語。プリニクルドラゴンを黒呪島で使うと、バンシー•エリミネーター•サラマンダー•ヘルハウンドなどの氷属性に弱い魔物敵を一瞬で凍らせて、粉々に粉砕することが多々ある。そういったことも考えると、一番ピッタリな名前を付けてもらった武器なのではないだろうか。 英名の「Glaze(グレイズ)」は『艶(つや)』もしくは『薄く張り詰めた氷』のこと。 デーモンホーン(英 Revenant Wail) 【説】魔獣の外皮や筋繊維で加工された大弓。引き絞り続けると、怨霊が呻くような異音をたてて装備者の心胆を脅かすという。[スクロールヒルトボウ]と同じ装備アイコン、同じ系統の形状をした大弓。ヒルトがダンゴムシのような黒の段々模様をしており、弓の本体は筋繊維だか何だか分からないが不気味な赤い色をしている。弓の両端の枝分かれも2本から4本に増えている。 日名の「デーモン(Daemon)」は『悪魔』の意、「ホーン(horn)」は『角』の意。つまりは『悪魔の角』。 英名の「Revenant(レヴェナント)」は『幽鬼』の意、「Wail」は『泣き叫ぶ』の意。つまりは『泣き叫ぶ幽鬼』。これは説明文の「怨霊(おんりょう)が呻くような…」を表した名称だろう。なお、実際にそのような演出はないと思われる。さらに英説明文では具体的に「バンシーの恐ろしい叫び声」と書かれている。 その他 錆びた大弓(英 Rusted Longbow)について「錆びた~」シリーズのなかでは珍しく、明らかに錆びた[コンポジッドロングボウ]もしくは錆びた[カスタムロングボウ]だと思われる。太古に存在した別の武器…ではない。 ▼ 情報提供はこちら 追記はできないけど、情報提供がしたいという方はこちらへ。ページへの感想も是非よろしく。 (追記の手順: ページ上部の“ページ編集” → 該当部分をコピペして書き換え → “ページ保存”でOK。簡単です) 名前 ⇧